1. 危険予知トレーニング
 今月は子供の側を通過する際の危険予知トレーニングを行いました。
 当方車両のドライバーは図のように道路を直進していますが、
 子供の集団が前方に見えたため、速度を30km程まで落とし通過しようとしています。
 この状態でどのような危険があるのか、乗務員の皆さんに考えてもらいました。
藤枝安全衛生会議1
 結果、乗務員の全員が「子供が飛び出してくる」と予想し、事例も同じ状況のものでした。子供はどんな行動をするか予測しづらく、特にグループでいる時は行動が悪化します。そのため子供の側を通るときは徐行、もしくは安全な間隔が取れるまで停止するようにしましょう。

2. 実演
 今月はトラックのオーバーハングの実演を行いました。オーバーハングとは、タイヤ(今回はリヤオーバーハングなので後輪)の中心から外にはみ出ている部分のことです。増トントラック、6トントラックそれぞれオーバーハングがどれだけはみ出すのか測りました。
藤枝安全衛生会議2
  測定は停車している状態から左いっぱいにハンドルを切って前進し、オーバーハングがどれだけはみ出すかを測りました。4トン車で50㎝、増トン車では1mもはみ出しており、その場所に人がいれば確実に轢いてしまうことがわかりました。
 トラックは車体が大きい分、あらゆる場面で危険があります。特にオーバーハングは、運転席からでは自分のトラックがどれだけはみ出ているかわかりにくいため、良い機会になったのではないかと思います。
藤枝安全衛生会議3
 最後にゼロ災コールで安全衛生会議は終了しました。